パートナーが生活保護で無職でもNZの永住権のスポンサーになれるみたいです☆

パートナーが生活保護で無職でもNZの永住権のスポンサーになれるみたいです☆

サラーム☆ ダリ語でこんにちは~☆

 

最近中東ムスリムと付き合ってる日本人と韓国人の女性とお友達になれました☆ 私の他にもいたんですね~。 そりゃいますよね(笑) みんなでお茶に行ってきました☆ ムスリムの彼女達の集いです(嘘)

 

パートナーシップ永住権 スポンサーの条件

 

その時に聞いたんですけど、ニュージーランドのパートナーシップから永住権を取る場合、実はパートナーが生活保護受けててもスポンサーになれるらしいです。 タイトルではニュージーランド人って書いたのですが、別にニュージーランド人でなくても、NZの永住権を持っている人なら誰でもいいそうです。

 

昔インド人の学生と付き合っていた韓国人のソンさんは、インドの彼(NZ永住権保持者)が生活保護で暮らしていた時にパートナーシップで永住権を申請し、1年間待たされたけれど、最終的に永住権が取れたらしいです。 その後にすぐ別れちゃったみたいですけどね。

経済力はスポンサーの条件にない

ソンさん「移民局のサイトをよく読むと分かるんだけど、実はスポンサーの条件に経済力なんてどこにも書いてないんです。犯罪歴がなかったり、過去に他の人のスポンサーになったりしてなければ大体OKなんですよ。 私がパートナーシップから永住権申請したのは10年も前ですけど、今も変わってないと思いますよ。」

 

意外でした。 イギリスとかだと、スポンサーになる人がある程度の収入がないといけないらしいのですが、なんとNZの移民局はそこは問題にしないみたいです☆ ということは、収入のない学生とかでも全然問題なくスポンサーになれるわけですね。このシステム、悪用の余地がありすぎる気がするんですけど(笑)

パートナーシップから永住権を取る時に必要な証拠

NZのパートナーシップでの永住権申請で大事な証拠は、

・1年間一緒に暮らしていること(同じ住所に届く銀行からの手紙など)

・共有口座があること(そこから払うのは家賃だけでもOK)何か月分かの明細を提出すればOK。

・カップルとして一緒に写っている写真(その写真に友達も写っていると、公認の仲の証明になるのでなお良し☆)

・親からの手紙(カップルとして認めているという内容。両方の親でなくてもOK)

・二人のEメール等のやり取り(ラブラブ感が大事?)

等々ですね。

怪しまれた場合や、証拠が足りない場合は面接に呼ばれて、別々に面接されるそうです。「彼はベッドのどちら側で寝る?」等の、本当に一緒に暮らしていれば簡単に答えられるけど、一緒に暮らしていないと答えるのが難しい微妙な質問をされるそうです☆

私の友達は朝の7時に移民局の人から抜き打ちで家に訪問されたらしいですよ☆

 

キーウィのパートナーが無職でも安心してください(?)。 永住権の申請はそのままできます☆

 

私のパートナーのモハメドは永住権を持っていないので関係ないですけどね~♪