「彼ってムスリムじゃないよね。」を英語で言ってみよう☆

「彼ってムスリムじゃないよね。」を英語で言ってみよう☆

 

キオラー☆ 今日は付加疑問文の復習をしましょうね。 付加疑問文って響きが難しそうですけど、要するに「彼はチョコレートが好き。」という断定口調の代わりに「彼はチョコレートが好きだよね。」「彼はチョコレートが好きでしょ。」という感じに、少し言い方を柔らかくする表現のことです。 一般的に断定口調が嫌いな日本人向けの表現だと思います☆

 

作り方はそんなに難しくないんですけど、少し練習が必要ですよね☆

 

「~だよね」「~じゃないよね」の文

まずは普通の文。

 

You like chocolate. 「君はチョコレートが好きだ。」

 

これを 「君はチョコレートが好きだよね。」 にするには、文末に小さな疑問文を足してあげます。

You like chocolate, don’t you?  これで完成です。 難しくはないですよね。

 

元の文が否定文の場合は、文末の疑問文の形を少し変えます。

 

You don’t like chocolate, do you? 「君はチョコレート好きじゃないよね。」

 

 

基本的なルールは簡単なんですけど、元の文の主語と動詞に気を付けないといけないので、使いこなせるようになるには少しだけ練習が必要です。

 

例:

He will say yes. → He will say yes, won’t he? 彼は「はい」って言うよね?

She likes you, → She likes you, doesn’t she? 彼女は君のこと好きだよね?

It is not going to rain. → It is not going to rain, is it? 雨降らないよね?

He can’t swim. → He can’t swim, can he? 彼は泳げないでしょ?

 

「彼ってムスリムじゃないよね」「豚肉食べないほうがいいよね」

では今日のお題の「彼ってムスリムじゃないよね。」です。

 

マレーシア人を韓国焼肉の店に誘いたいけど、彼って豚肉食べていいんだっけ?という、非常によくあるシチュエーションで使います☆

 

He is not a Muslim, is he?

 

完成です! 簡単でしたね。丸暗記しましょうね!

 

 

「彼ってムスリムじゃないよね。」

「彼はムスリムだよ。」

「え、じゃあ私、彼の前で豚肉食べない方がいいかな。」

「気にしないと思うよ。」

 

He is not a Muslim, is he?

He is.

I shouldn’t eat pork in front of him, should I?  (「~したほうがいい」はshouldで表せます。)

I don’t think he will mind.