ネットでやってる翻訳バイトの時給が約1.5倍に急上昇しました(^o^)/

ネットでやってる翻訳バイトの時給が約1.5倍に急上昇しました(^o^)/

 

キオラー☆ マオリ語でこんにちは~☆ 私、先月末くらいからクラウドワークスで翻訳の副業をやってます。 英語のブログ記事を日本語に訳すっていうお仕事です。やっぱり家から出ずにパソコンだけでできる仕事っていうのはいいですね! 通勤もないし☆

その時の日記↓

副業で翻訳の仕事をしてみました☆ ~クラウドワークス~

 

1件あたり1,200円くらいのタスクなんですけど、最初やった時は見事に5時間もかかってしまって、時給にすると240円というまさに奴隷状態でした(^p^) 「英語の勉強になるから」って誰に言われるでもなく自分に言い聞かせて仕事を続けていました…。 いえ、もしも仕事がなくなったらもうすぐにでもやめようと思ってました(笑) っていうか今でも思ってます(笑) 

 

でも、その後、同じ発注元からどんどん仕事を振られるようになったんです(>_<)  どんどんっていっても週に2、多くて3件くらいですけど、地味にきついっす☆ だって普通の昼の仕事終わった後に夜に家で働くんですよ!? 残業じゃんっ(>_<) しかもヒーヒー言いながら3件とかやって3600円ですよ(笑) その辺でバイトした方がいいよっ(>_<) 

 

始めて2件目の仕事までは、「これで私もセミプロ翻訳家って名乗っていいよねフフフ♪」とか思っていましたが、4件目の仕事をやってるあたりから、「あ、この仕事私は向いてない」って気づきました(←逆に私に向いてる仕事って何?という問題は今は隅に置いておきます)。

 

オンライン辞書をフル活用しつつ、Google翻訳の助けを借りて英語を日本語に直していく作業が…地味で辛い(>_<) 爽快感がないっ…! 3回目くらいで飽きた(笑)

 

ただ、しばらくやってると、さすがに翻訳スピードが上がりますね。 毎回2~3個くらい、「マジで意味が分からない文」があって、最初はそれに時間を取られたせいで1記事を翻訳するのに5時間とかかかってしまってたんですけど、パートナーのモハメドの友達の、早い時期にNZに移住したアフガニスタン人達に聞くと、割と親切に教えてくれるので、最近はちょっと調べて分からない部分はすぐに聞くようにしています。向こうからしたらすごい迷惑でしょうけど、今度ご飯でもおごってあげればいいよね♪ ←友達をなくす思考

 

社会保障にぶら下がるモハメドの難民友達のことを、自分を受け入れてくれたNZに一切貢献しないで内部から浸食させていく白アリのような存在だと思っていましたが(いや、今でも思っていますが)、3ミリ程度見直しました☆

 

優しい友達(?)のおかげで、私は分からない英語表現による足止めを最小限に抑えられるようになり、翻訳にかかる時間が5時間から3時間まで減りました☆ つまり私の時給は240円から400円にアップしました(^o^)/  なんと約1.5倍の昇給です (^p^) もう辞めたい…☆

 

日本人のAちゃんに愚痴ったら、「でも、世界の10億人くらいは1日に2ドル未満で暮らしているらしいですよ。ナタリーさんはその人達の2日分を1時間で稼いでるんですよ。すごいですよ。」っていう、慰められているのか、バカにされているのか分からない励ましの言葉をいただきました。たぶん後者。

 

 

こういうネット上でアマチュアがやるような仕事だと、翻訳って言ってもみんながプロレベルというわけではないです。手放しでおススメはしませんが、私のようにパソコン1つで奴隷労働をしてお小遣いをネットで稼ぎたい人はどうぞBizseek クラウドワークス に登録してみましょう。 安い案件は引き受けないことが大事です☆

クラウドワークス (奴隷案件多数だけど、たまにマシなのもある)

 

クラウドソーシング「ランサーズ」(クラウドワークスと同じくらい活発なサイト)

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

ビズシーク(上のふたつよりはまだ人が少なめ)

くれぐれも変な案件は受けないようにねっ☆