☆キャバやめました☆

☆キャバやめました☆

その日、私は少しだけ早めに出勤しました☆

 

お店の近くで用事があったのですが、それが思ったよりもずいぶん早く終わってしまったので、カフェとかで時間を潰してもよかったのですが、なんとなくお店に早く来たのです。 

 

店の中は暗くて、案の定誰もいないから、一人でスタッフルームで漫画でも読んでいようかなと考えていたら、奥の方から物音が聞こえてきます。

 

このあと私はキャバを辞めるキッカケになるものを見てしまいます☆ いや、見なくても辞めてたと思いますけど☆

 

奥の部屋

 

物音が聞こえるから、あ、マネージャーかな? だったら挨拶しようかな~とスタッフルームを見に行きました。静かにしているけど、どうも一人じゃなさそうな気配がします☆

 

 

ドアが開いているから中をのぞいたら

 

 

なんと

 

 

副マネージャーのみのりさん(仮)がひざまずいていて、いすに座ってるキーウィのおじさんの… ごめんなさい☆ 

 

これ以上書けません(>_<)

 

 

瞬間私の頭の中は真っ白になって、1秒後に「営業?」「彼氏?」「不純異性交遊?」「枕?」とかの単語がぐるぐる回っていました。

 

まさか営業ってことはないですよね~ だってみのりさん(仮)は雇われマネージャーであって、別に売り上げが上がったところでボーナスがもらえるわけでもないし☆

 

 

じゃあ彼氏か? それならいいけど、いや、それにしてもスタッフルームで何してるんですか~(>_<)

 

 

私は見なかったことにしてその場を後にしました☆

 

 

けど、そう簡単に記憶は消せないですよね~☆

ニューロン

私の脳の中でニューロン達ががっちり手をつないでしまいました☆ もうしばらく忘れられないあの映像☆

 

 

これからみのりさんの顔まともにみれないよ☆

 

 

マリちゃんも辞めたことだし、2ヶ月くらいは生活できる貯金もできたし、そろそろもういいかな~ってだんだん思えてきました。一度考え始めると、とても魅力的なアイデアに思えてきます♪

 

 

というわけで、キャバ辞めました☆ 

 

3ヶ月弱くらい働いたことになるのかな?

 

「連続で辞められると困るのよね~」って文句言われました☆ 

 

 

 

ワーホリも残すところあと半年!

 

 

 

次は昼に働ける仕事がしたいな☆