アフガン難民たちのギャグセンスにイラつくアラサー☆

アフガン難民たちのギャグセンスにイラつくアラサー☆

サラーム☆ ダリ語でこんにちは~☆

 

モハメドの友達の中で私が一番嫌いなハミッドが無事塀の向こう側に引越してくれて(詳しくはその時の日記で☆)、心の平穏が保たれる昨今であります☆

 

久しぶりに彼氏のモハメドとその友達と一緒にビリヤードをしに行きました☆ ビリヤード、NZではPool(プール)っていうんですね☆ 呼び方が違うだけ? それとも微妙にルールが違うのかな?

 

今まではハミッドのクズぶりに隠れて気が付かなったんですけど、モハメド含めモハメドの難民友達はみんな笑いのレベルが小学生並です(>_<)

 

どんな感じかというと、

 

チョコレートクッキーを人に「ウ〇コだぞー!」とぶつけて、ぶつけた方もぶつけられた方も、それだけでずっとゲラゲラ笑ってるレベルです☆ 小学生(しかも低学年)かよっ☆

 

食べ物を粗末にするのは裕福な国の子供だけの特権ではないんですね…

 

 

親「食べ物で遊ぶんじゃない! お腹を空かせたアフガン難民達のことを考えなさい!」

子供「でもアフガン難民の子達もお腹いっぱいになったら食べ物で遊んでるもん…」

親「屁理屈言うんじゃねーーーーー!!」

子供「うわーん!大人は理不尽だよ~(>_<)」

 

 

クッキー投げる難民たちを見てこんな会話が一瞬頭の中で浮かんで消えました☆

 

話は戻りますが、こんなつまらない小学生ジョークにモハメドも一緒に笑ってます☆ 付き合いとかじゃなくてマジで笑ってます☆ そう、モハメド(年齢30代半ば)もお笑いのレベルが低いんです(>_<) 

 

しかも「女は下品な冗談を聞くのはダメだし、ましてや下ネタを言うのはもってのほかだ」って思っているフシがあるので面倒くさいことこの上ないです☆

 

私のとても好きな漫画に「寄生獣」というのがあります☆ ある程度漫画読む人だったら絶対1度は名前を聞いたことはあるというくらい有名な作品です☆ すごく面白いんですけど、結構グロテスクなシーンが多いんです☆ 多少グロテスクでもストーリーがとにかく面白いから、全く気にならなくなるんですけどね☆ 

その「寄生獣」をタブレットで読んでいた私にモハメドが「女がそんなの読んだらダメだろ」とか言ってきました☆ いや、これくらいでダメなら日本の漫画ほぼほぼ全滅だよっ(笑) 

寄生獣☆ 面白いよ☆

 

ディズニーやジブリはOKだろうけど、人はパンのみに人はディズニーとジブリのみにて生きているにあらず(>_<) この程度で騒ぐなんて、このあいだ私がケンタッキーで聞いた女子高生達の下ネタを聞かせてやりたいよ(>_<)

 

別に私は自分から下ネタとかを率先してして言ったりはしませんけど、ドラマとか本とか、世の中には下ネタが溢れているから、それを見たり聞いたりできないなら、一体何を見たり読んだりすればいいんだ?って感じですよね☆ 「孤独のグルメ」はOKか…☆

 

孤独のグルメも面白いよね☆

 

また話は戻りますがビリヤード☆ 

 

ビルマ人の友達A(名前聞いたけど長いし覚えられない…アウンサンスー・チーみたいな感じの名前でした☆)とサイード君が、どこから出てきたのか分からない猿のぬいぐるみの胸元にビリヤードのボールを二つつけて「おっぱい!巨乳~!」とか言いながら爆笑してます(←もうアフガニスタン帰れ!)☆ モハメドも爆笑してます☆ 

 

私だけゴミを見るような目でサイード君達を見ながら愛想笑い☆ 

 

そしたらモハメドが急にサイード君達に「俺の女の前でそんな下品な冗談言うんじゃねー!」ってキレ始めました(笑)

 

いやいやオマエ、つい今の今まで一緒になって笑ってたくせに何言ってるんだよ(>_<)

 

なんて面倒くさい奴(笑)

 

難民の人達のジョークでは一切笑えなかったけど、ビリヤードは楽しかったです☆

 

こんな人が書いています。

ナタリー
ナタリー
アラサーでNZにワーホリに来ました☆ 頑張って外国で生活してみます☆