IELTSを受けて思ったこと☆

IELTSを受けて思ったこと☆

サラーム☆ ダリ語でこんにちは~☆

 

IELTS受けた時に思ったんですけど、TOEICとはかなり違います!

 

間違いなくIELTSの方が難しいです!

 

選択問題のTOEICだと、勘でも点が取れる部分がありますけど、IELTSはそういう中途半端な優しさが一切ありません(笑)

 

 

TOEICはリーディングとリスニングの二つの試験だけだから、実際には英語を話せなかったり、作文ができなくても、読む能力と聞く能力だけを集中的に鍛えれば高得点も狙えると思います(←こんなこと言いながら私990点満点中の400点ちょっとしか取れてません)☆

 

でもIELTSは面接もあるし、テーマを与えられての作文(最低300単語!)もあるしで、実際に英語を使って生活できるのかというところが重視されている気がします☆

 

 

↓は私の個人的な感想☆

 

費用 

IELTS –  NZ$385 (日本円で3万円くらい!) 

TOEIC – 6000円くらい

 

作文&面接

IELTS – あり (面接官いい人☆)

TOEIC – なし

 

リーディング

IELTS – لغة الفضاء.(←マジでこんな感じ)

TOEIC – 新聞が読めればOKなレベル

 

リスニング

IELTS – 性格が悪い

TOEIC – 難しい

 

 

作文は二つあって、グラフの動きとかを150単語程度で説明するものと、あるテーマについて250-400単語くらいで議論する問題があります☆ 私の時はスポーツのチームプレーとかに関してでした☆ 制限時間がそれぞれ20分と40分なので、あっという間に終わります☆ あんまり考えたことないテーマだときついですよね☆

 

面接は、私が緊張しすぎてめちゃくちゃテンパっていたら、試験管のキーウィのお兄さんがわざわざ録音用のテープを止めて、「落ち着いて!これは世界の終わりじゃないから!」って言ってくれました(笑) 思わず恋するくらいの優しさ☆ その後はそこそこ普通に話せた気がします☆

 

リスニングは、TOEICの方は難しいと思ったこと以外あんまり覚えていないんですけど、IELTSの方は「問題作った人、なんか性格悪くない?」って感じました☆ 「じゃあ~~時にOOでね!あ、違う、実は予定があるからやっぱりXX時でいい? 場所はOOでいいんだけど。」みたいなひっかけ問題が多い☆ もちろん私は全部ひっかかりました☆

 

リーディングの難易度も鬼レベル☆ TOEICの時は普通の英語を読んでいる感じがしたんですが(←簡単ではないですよ☆)、IELTSのリーディングは私の知っている英語ではなかったですね☆ この人何言ってんの?ってずっと思いながら読んでました☆ というか読めてなかった(笑)

 

ちゃんと勉強しないといけないですね☆

 

最近実は友達に借りた教材を使ってコソコソと英語の勉強しています☆

 

借りたのは「速読英単語」と「速読英熟語」☆

 

コレ、高校生向けの単語集なんですね~☆

 

ペラペラと中身見ていたら、半分弱くらいは見たことある単語・熟語でした☆ さすがにNZに8ヶ月住んでるのに高校生向けの単語をほとんど知らなかったらヤバいかな☆ でも、見たことあるけど、ちゃんとは覚えていないものが多いんですよね☆

 

そしてIELTSはいやらしいテストだから、そういう中途半端な知識のところをチクチクと攻めてきます…☆

 

 

私はアラサーだけど、この高校生向けの本を使うことにします(笑) 私はこれ以外の教材は「English Grammar in Use」しかなくて、そっちはやりたくないから(笑)

 

この「速読~」は、長文を読んでそこに使われている重要単語を覚えるというタイプの本ですが、高校生向けだけあって書かれている文章がやさしめです☆ NZ住む前の私だったら少し大変だったかもしれませんが、今の私には心地よい難易度です☆

 

まず重要単語・表現をチェックした後、本文を音読したり、ノートに書いたりしています☆

 

基本的に読み物なので、Grammar in Useよりは面白いからちょっとだけやる気がでますね!

 

この努力が報われる日がくるといいな(笑) しっかり勉強して帰国前か、帰国後にもう一度IELTSかTOEICを受けます☆ そこでリベンジ☆

 

 

こんな人が書いています。

ナタリー
ナタリー
アラサーでNZにワーホリに来ました☆ 頑張って外国で生活してみます☆