ARTって???
- 2018.07.24
- life
Braveってブラウザ、知ってます??めっちゃ早いっすね!
今までGoogle Chromeを使ってたんですけど、乗り換えてもいいぐらいの速さと軽さ!試してください〜
さて、先日オークランドシティのアルバートパークの横にあるAuckland Art Galleryに行ってきました。
オークランド在住の方であれば無料(NZ免許証か図書カードでOK)で入場できて、定期的に新しい催しを行なっているので、アート好きな方はもちろん、普段あまりアートに馴染みがない方にも気軽に立ち寄れる場所だと思います。
(もちろん私もアートなんて全く馴染みがありません。。)
今回はProject Another Countryという名目でアートワークが飾られていて、上の画像の通りダンボールで作られた街並みや造形物が並んでいて、それに照明が当てっていい感じの陰影があって面白そうだったのでふらっと入ってきました。
少し前だと、アートで有名や直島にあるドットのかぼちゃで有名や草間彌生さんのイベントYayoi Kusama: The obliteration roomが開催されていたので、その時も遊び行ってきました。
どちらも普段見れないような空間が出来上がっていて面白かったのですが、2回とも少し違和感を感じてたんです。というのもどちらの企画も有名なアーティストやデザイナー的な人が作り上げたものだと思うんのですが、それに加えて来場者が参加できる参加型?のアートイベントだったんですね。
Yayoi Kusama: The obliteration roomの時は入場時にドットのシール(普通に文具店で売ってるような)が配布され、入場者が好きな所にそのシールを貼れるんです。話を聞くとニュージーランドらしい面白い企画!とか感じるかもしれませんが、実際のところはシールが貼られすぎて、アートなのか子供の遊び場か見分けがつかないぐらいの状態になってしまってました笑
Project Another Countryの時も元々作られてある作品に加えて、自分でダンボールで何か作って追加できるような感じになっていて、どこかの幼稚園のお遊戯に参加しているような感覚にも思えました。。
馴染みがないからか、それとも元々ニュージーランドのアートに対する考え方が「誰でもできる表現場」的な取られ方なのでしょうか??少し戸惑ってしまいました。
でも、またきっと行くと思います、なんか面白い企画をしていたら。
こんな人が書いています。
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