海外にいる勘違い日本人経営者の特長を色んな人から聞いたのでまとめました

海外にいる勘違い日本人経営者の特長を色んな人から聞いたのでまとめました

こっちに長くいる日本人の方々に聞いたお話をまとめたら、日本人経営者の特長リストができました☆ みんながみんなこういう風じゃないから安心してくださいねっ!

 

  • 英語力が微妙でNZ社会に溶け込めていないので、飲食系以外だと、基本的に日本人向けのビジネスをしている。(エージェントとか)

 

  • たまにキーウィも雇うけど、日本人以外には強く出られないから、基本的に雇うのは日本人ばかり(それもワーホリで来る日本人ばかり)。

 

  • 日本人の従業員は、ビザが欲しければ経営者がアホでも低賃金で長時間従順に働くし、ビザが別に欲しくない人は何も言わずにすぐに辞めるので、結果としてアホな経営者は「お前はアホ」と言われる機会がない。従業員には言うけどな!

 

  • ワークビザや永住権を餌にして日本人従業員に長時間労働を強いる(ただし自分は昔のユルユルだった時代に特に苦労せずに永住権を貰ってる)。従業員はビザで足元みられているので、文句も言わない。

 

  • 日本人は泣き寝入りが多いので、労基を通して訴えられるようなことは稀で、それもあってどんどん調子に乗る。

 

  • でも実際に労基から文句言われるとすっごくビビるし(←英語ができないからNZの法律もよく分かってない)、労基を通して請求されたお金は音速で払う骨なしチキン。

 

  • たま~にサムライボウルの経営者みたいに「日本じゃこれが普通だもんっ☆」って裁判で反論する骨のある人もいる(骨はあるけど常識がない)。もちろん法廷では音速で負ける。

 

  • ちゃんと法律を守るまともな経営者もいる。例:Tokyo Food

 

 

周囲の人から色々と聞いた話をまとめるとこんな感じですね☆

 

ニュージーランドが移民政策を始めたばかりの昔、永住ビザを取るのはとても簡単だったそうです。こちらで学校に行くだけとか、半年住むだけで貰えるとか、今の条件からすると信じられないくらい楽に永住ビザがゲットできた時代がありました。その時期にNZにいた人達は、今海外に出てくる人達よりもガチで「日本社会に適応できない」人が沢山いたとかいなかったとか…そういう人達が苦労せずに永住ビザを手に入れて、自分が嫌いだった日本社会の縮小版を形成していくのって、少し面白いですね☆