アフガン彼氏はソクバッキー☆

アフガン彼氏はソクバッキー☆

サラーム☆ ダリ語でこんにちは~☆

 

私の彼氏のモハメドは自称ドバイ人実際はアフガニスタン人で、母語はダリ語らしいです☆ アラビア語を覚えたいな~と私は以前思っていましたが、英語をちゃんと覚えたら次はダリ語ですねっ!

 

今日分かったんですが、ムスリムだからなのかアフガンだからなのか知りませんが、私の彼氏のモハメドはかなり束縛好きのソクバッキーでした。

 

 

仕事が終わった後、シティでフラットメイトのエミリーと、その友達のトニーと会って一緒にラーメンでも食べようという話になりました。

 

エミリー達に合流したら、今日は韓国人のエディ君もいたので、会話が全て中国語になって日本人の私だけ放置されることは避けられそうです(←かなりよくある)☆

 

女二人、男二人の4人でシティの真ん中のクイーンストリートをブラブラと少し練り歩いて向かった先は、クイーンストリートの終わりのアンザック通りにあるラーメン屋です☆

 

それにしてもこのシティの真ん中にあるサンタ…☆ このサンタ過去に世界のキモいサンタランキングで1位になったことがあるらしいです。

 

私は何も言わないよ。 キモ可愛いじゃん☆ 

 

日本の友達に写真送ったら「恐怖」って二文字だけ返信が来ました☆

 

 

お店についてラーメンを食べていると、急にモハメドからメッセージが☆ 

 

「どこにいる? 誰といる?」 

すぐ返信してあげます☆

「友達とラーメン食べてるよ~」 

 

その後5分くらいにモハメドがラーメン屋に出現しました☆

 

 

 

私達のテーブルに来て、私達をにらむモハメド☆

 

私「サラーム☆ モハメド。 こちら私の友達だよ~☆」

 

モハメド「…よろしく」

 

しばらく威嚇して、そして帰っていくモハメド☆ 

 

何しに来たの?

 

 

後で分かったんでけど、モハメドどうやらシティのそこら中にあるケバブ屋にムスリムの友達がいて、そいつらがモハメドに「お前の女が男と一緒に歩いてるぞ」って連絡していたらしいです☆

 

ひえぇ…男って言ってもグループで行動してたんですけど☆ 

 

っていうかケバブ屋ネットワーク恐いしキモい。 おちおち友達と街も歩けないじゃん。

 

そのムスリム仲間からのメールを見せてもらうと「お前の女をしっかり教育しろ」とか言われてます。

 

心の底から余計なお世話だよ(>_<) 

 

なんなのコイツら(>_<)

 

っていうか私の知らない人達が私のことを知っているっていうこの状況けっこうイヤですね。 どこ行くにもムスリムに見張られていると思わなきゃいけないんかい。

 

私のアフガン彼氏はソクバッキー☆

 

これはアフガンクッキー☆
おいしいよ☆

 

こんな人が書いています。

ナタリー
ナタリー
アラサーでNZにワーホリに来ました☆ 頑張って外国で生活してみます☆