読み書きできない英語ネイティブが多いのは英語が欠陥言語だからかも?

読み書きできない英語ネイティブが多いのは英語が欠陥言語だからかも?

サラーム☆ ダリ語でこんにちは~☆

すっかり寒くなってきましたね☆ これからNZではジメジメした冬が始まります☆

Dairyという単語☆ 

乳製品という意味なのですが、NZでだけは違った意味もあります☆ NZにワーホリなどで住んでいる方はみんな知っていると思うのですが、“コンビニ” って意味です☆ 割と早く閉まるからそこまでコンビニって感じでもないですけどね(笑)ちなみにこれはNZ英語なので、アメリカとかイギリスでは恐らく通じません☆ TOEICにも出ません☆ IELSTにも出ません(笑) あ、「乳製品」という意味でなら出ますよ☆

NZコンビニ

ところでこの単語、かなり多くの日本人(当社比)が読み方を間違えています☆

 

 

私も間違えていたんですけど、日本人はこのDairyという単語をだいたい「デイリー」と読んじゃうんですよね☆

たぶん、似たような daily(意味:毎日の、日刊の、日常の)という単語と勘違いしているんじゃないかな~って思います☆ 私がそうだったから(笑)

この勘違いを引き起こす黒幕は、恐らくですけど、こいつ↓です!

 

 

このデイリーヤマザキのせいで、「Daily = コンビニ」というイメージがついたに一票☆

デイリーヤマザキに悪気はないんですけどね(笑)

 

 

そして、肝心のDairyの読み方ですが、これは、「デアリ」と読みます☆ 

 

Air 空気と言う意味の「エア」

Dair それにDがくっついて「デア」♪

Dairy 最後にyがついて 「デアリ」♪

って覚えようね☆ なんのことやら(笑)

 

 

なんだかな~って思うんです☆ だって、DailyとDairy、一文字しか違わないんですよ!

なのに発音が全然違う☆

 

これは英語を勉強する外国人は大変だよな~っ…☆ 

 

と思っていたら、苦労しているのは外国人だけではないみたいです☆

 

英語が母国語の人でも発音とスペルに乖離がありすぎる英単語を覚えるのは大変みたいです☆ 文字の読み書きに困難がある「失読症(英語: Dyslexia)」という障害☆ 同じアルファベットを使うヨーロッパ言語圏でも、この障害を持つ人の割合は英語圏が断トツで高いという調査結果もあるらしいです☆ トムクルーズが失読症がありながらも台本を頑張って覚えて役者になったという話はちょっと有名ですよね☆ もしもトムクルーズが英語圏の役者じゃなかったらそんなに苦労しなかったのかも…☆

 

私は英語以外では中国語しか勉強したことはありませんでした☆ なので知らなかったのですが、実は英語以外のヨーロッパ言語って大抵はローマ字そのまま読めばOKらしいですね(笑) フランス語はそうでもないらしいですが、それでも発音は英語に比べるとかなり規則的らしいです☆ 英語は例外例外また例外の上にさらに例外!ですからね(笑)

knock(ノック)の最初のkって何やねん!

とか photograph(フォトグラフ)のphってどっから来たの?とか(笑)

もっと言っちゃうと

「Sometimes(サムタイムズ)」

この単語、初めて見たら、「そめちめす」って読んじゃう人もいそうですよね~☆

 

結局何が言いたいかというと、発音を間違えるのは私達の勉強不足だけが理由というわけではなく、英語という言語自体にも問題があるよねっていうことでした☆

 

あんまり文句言わず勉強しますけどね(笑)

 

英語圏の人達が数学苦手なのは英語のせいだと思います~ティーンって何歳から?~

 

 

こんな人が書いています。

ナタリー
ナタリー
アラサーでNZにワーホリに来ました☆ 頑張って外国で生活してみます☆