ボンボン中国人とモヤモヤアラサー日本人☆

ボンボン中国人とモヤモヤアラサー日本人☆

ニーハオ☆ こんにちは~☆

 

先週末エミリーと、その他友達の方々と数人で中華料理食べてきました☆

 

なんと今回はすべてエミリーの友達のチャーリー君のおごりでした☆ 全部で$300くらいしそうなのに…☆

 

チャーリー君は上海出身のアラサーの中国人で、実は以前NZの大学を出ているらしいです☆ その頃のNZは卒業するだけで永住権がもらえた時代だったので、卒業後に彼は永住権を取得して、中国に帰りました☆ それが今から10年前です☆

 

その彼がなぜ今、NZに戻ってきたのでしょうか?

 

 

 

チャーリー君の両親は上海でビジネスをいくつも持っている大金持ちで、チャーリー君がNZから帰国した後、そのうちの一つのビジネスを彼に渡します☆ すでにお金儲けの仕組みは出来上がっていたこともあり、その後チャーリー君はどんどん売り上げを出して、アラサーになるころには自分の子供3人(まだ全員幼児)にそれぞれ将来住む家を買ってあげるくらいの成功者になりました☆

 

私「え、っていうことは、結婚してるし、子供もいるんだよね?みんなでNZに来たの?」

 

チャーリー「ううん、一人で来たんだよ。」

 

私「え、なんで? Why? Youは何しにNZに?」

 

チャーリー「いやー、僕は中国ではみんなから圧倒的かつ全なる成功者って尊敬されているけど、それは僕が自分の力で成し遂げたことじゃないよな~って思ってさ。」

 

私(わかってるじゃねーか☆ …でもこういう殊勝(?)な中国人はあまりいないかも☆)

 

チャーリー「だから親のサポートがない環境で1年間、自分の力だけで生きていけることを証明したいと思って、それでNZに戻ってきたんだよ。」

 

私「えーすごいね☆(金持ちの道楽かよっ!) ちなみにどんな仕事をするつもりなの?」

 

 

チャーリー「雇ってくれるなら、どんな仕事でもやるよ。もう英語もかなり忘れているから、仕事はすぐには決まらないかもしれないけど、最低賃金でも働くよ! あ、僕のスーツ($2,000)に醤油とばさないでね☆

 

私(す、すごい☆ 宇多田ヒカルの「人間活動をします」に通じるものがある…☆ 私もそんな人生送りたい☆) 

 

とりあえずエビ餃子を醤油皿に落としてしまったことを謝る私☆ わざとじゃないよ☆

 

エミリー「それで、$2000とかするスーツ着て、ベンツに乗って、時給16ドルとかの仕事の面接に行くの?」 ←ナイスつっこみ☆

 

チャーリー「うん、自分の力だけで生きてみるんだ!時給$16でも喜んで働くよ!」←皮肉が全く通じないイノセントワールド

 

私「(コイツの道楽のせいで本当に仕事が必要な人の椅子がひとつ奪われるかもしれない、とか色々とツッコミどころはあるけれども)うん、がんばってね☆ 最低時給でもフルタイムで働けば手取り$2000(今着てるスーツと同じくらいだね♪)くらいは確実に貰えるから、カツカツだけど、何とか生活はできるよ!」

 

チャーリー「応援してくれてありがとうね。あ、ここの会計は僕がもつからね。友達はもてなすのが中国の文化なんだ。気にしないでね☆」←私の話聞いてた? あなた月に$2000でやりくりしないといけないんだよ? ここで$300払ってる場合じゃないよ(>_<)

 

払ってもらったけど(笑)

 

着るもの、乗る車、持ってるもの、言動その全てから富裕層の香りが漂うチャーリー☆ お前の名前はチャーリーじゃなくてチャリーンだぁっ! ← 羨ましすぎて壊れそうな自我をオヤジギャグでなんとか保つアラサー☆

ちなみにチャリーン♪は英語でka-ching!と言うらしいです☆ ちょっと似てますね☆

 

うそです☆ 羨ましいことは羨ましいけど、自分と住んでいる世界が違いすぎて、なんか現実感が湧きません☆

 

それにしても、私はこの人の「自分の力だけで生きる」というのが、どこまでのことを言っているのか少しモヤモヤします☆ 親のお金で大学まで行かせてもらった段階で、もはや「自分の力だけ」じゃないだろ~って思えるからかな?

 

「いろんな人に迷惑をかけて、いろんな人に助けられてここまで来ました。 これからも迷惑はかけ続けますし、これからも助けてもらいます。 でも、自分もできる範囲で他の人を助けていきます。」でいいじゃん☆ 本当に自分の力だけで生きてる人なんて、無人島にしかいないんだから☆